シニア向けお見合い!?

シニア向けお見合い!?

結婚して三ヶ月がすぎました。
まだ慣れない新婚生活ですが、職場の人たちにも五時すぎると「お、新婚さんですからね〜、残業しないで帰ってもらっていいんですよ〜」なんてからかわれるたびに参ってます。

 

それも私よりだいぶ年下の部下たちですからね。
バカ言うんじゃない、からかうなよと答えつつ、本当のことを言うと飛んで帰りたいというのが本音です(笑)

 

50をすぎたバツイチの私はとうに再婚についてはあきらめていました。

 

学生時代に結婚した相手とは互いにまぁ若かったというのか、いろいろと誤解もあったりして、たった2年の結婚生活でした。
自分には結婚生活というものじたいが向いていないんじゃないかと思っていたんです。
ただ、年とともに少し身辺が寂しく感じるようになってきました。

 

誰でもいいというわけでもないんですが、できれば生涯を共にできるパートナーがいればいいな、と。
結婚という形でなくても、側にそういう相手がいるということが私の希望でした。

 

しかし、なかなかそんな相手とめぐりあえるわけもありません。
別に若い女性がいいとか、子どもが欲しいという希望はなかったんですよ。
どちらかといえば、趣味のあう、価値観の一緒の人がいいなと思っていました。

 

そんな時にたまたま、電車で雑誌見てたらシニア向けお見合いパーティという文字が目に入ってきたんですよ。
シニア向け、って言葉に「ふん」と思わないでもなかったんですが(笑)

 

しかし対象年齢が男性は50歳〜となっているのを見て、ああ、自分もそういう年なのかと愕然と思いました。同時にちょっとどういうものなのだろうと気にかかりました。
その広告には、「女性は20代の参加者もいます。あなたも出会いを探してみませんか」みたいなことが書いてありました。

 

過大宣伝広告かなぁ、なんて思いながら見てたんですけど、ふとこういうのもありなのかなと思ったんですよね。
まぁ今さら、恰好付けるような年頃でもないし、出会いのチャンスをお金で買うということじたいも特別気にはなりませんでした。

 

それより、こういうところへ来る女性ってどうなんだろうと自分のことは棚に上げて、興味深くも思いました。
シニア向けってなっているが、実際にはどんな年齢の男が集まってくるのか、もしかしたら70歳とかの人もいるのかなと思いつつ、その広告の会社に電話をしてみたのです。